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Training Drill
友岡和彦の競技者のためのトレーニングドリル
第16回 「ショルダーメインテナンスプログラム」 |
ショルダーメインテナンスプログラム
―ショルダースタビライゼーション・7エクササイズ− |
| 今回は、肩の傷害予防のための基本的なトレーニングを紹介したいと思います。以前チェーンリアクションの説明で,ある部位が強くてもそれを支える土台がしっかりしていなくては,最高の効果を得ることはできないと言うことを書きました。肩関節であれば、単にインナーマスルであるローテーターカフを鍛えることだけでは不十分です。そこで、このプログラムでは、ローテーターカフだけでなく、肩甲骨回りの筋肉の安定性と正しい肩周りの筋肉のリクルートパターンの向上を目的としています。この中では、スタビリティーボール(SB)を用いていますが、チームにいくつかのボールを用意しておけばグランドでも、室内でも気軽に行うことができます。
・ トレーニングの頻度、量、重さ
まずは、週2−3回ほどで行います。1セットずつ12回ほどで、ダンベルを使わずに、始めていきましょう。これに慣れてきたところで、回数は15回まで増やしていきます。
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- スタビリティボールの上にうつ伏せになり、背中をまっすぐに伸ばし、胸をボールより上に出すようにし、両手を体から真横に構えます(Tの姿勢)。
- 肩甲骨を、後にひきつけます。
- 両手を上方に床と平行になるぐらいまで上げていきます。
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- スタビリティボールの上にうつ伏せになり、背中をまっすぐに伸ばし、胸をボールより上に出すようにし、両手を斜め上に構えます(Yの姿勢)。
- 肩甲骨を後にひきつけます。
- 両手を上方に床と平行になるぐらいまで上げていきます。
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- スタビリティボールの上にうつ伏せになり、背中をまっすぐに伸ばし、胸をボールより上に出すようにし、ひじを曲げて構えます(Wの姿勢)。
- 肩甲骨を後にひきつけます。
- 両手を床と平行になるぐらいまで上げていきます。
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| a −c |
肩甲骨を上方に引き付けて、その状態からひじを肩の高さぐらいまで引き上げてきます。 |
| d. |
肩を外旋させて、両手を肩の高さまで上げてきます。 |
| e. |
両手を、頭上で合わせるようにします。 |
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| a −c |
肩甲骨を上方に引き付けて、その状態からひじを肩の高さぐらいまで引き上げてきます。 |
| d. |
肩を内旋させて、腰の高さまで上げています。 |
| e. |
両手を腰のうえで合わせるようにします。 |
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| a −b |
バランスをとりながら、スタビリティボールの上で腕立て伏せを行います。 |
| c. |
腕立て伏せでひじを完全に伸ばしきったところで、肩甲骨を上に突き出すようにしていきます。 |
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| 前額面、矢状面、水平面での動作を行います。最初は1キロほどのダンベルを持って行いましょう。詳しいメニューは、トレーニングガイドの「ダンベルマトリックス」の章を参照してください。 |
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